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美容整形用語集 な行

肉芽腫 Granuloma

グラニュローマ 参照。

内臓脂肪 Visceral fat

内臓脂肪とは、その名の通り内臓の周りにつく脂肪のことで、皮下脂肪よりも健康上は悪性のものである。内臓脂肪は内臓の位置を正しく保ったり、衝撃を和らげるクッションの役割があるが、内臓脂肪が過剰に貯蓄すると、血圧や血糖値を下げる働きを邪魔する物質を出し、動脈硬化を進行させ、高脂血症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病をひき起こす原因になるため注意が必要。内臓脂肪はホルモンの関係で、男性や閉経後の女性にたまりやすい傾向があり、たまりやすく、落ちやすい脂肪である。


ニキビ Acne vulgaris

皮膚の炎症性疾患で、アクネ・痤瘡ともいう。

ニキビという語は一般的に青年のものに限って使われ、成人のニキビは吹き出物とされる。

顔・胸・背に見られるものは、医学的に"尋常性痤瘡"として知られていて、そのうち顔面に発生するものを世間ではニキビと呼ぶ。

ニキビは、毛穴(毛包・毛根)がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことでできる。
したがって、皮脂が多く分泌される部位にできやすい。

ニキビは、皮脂を分泌する毛穴が詰まるところから始まる。
詰まった毛穴の中に乾いた皮脂や角質(死んだ細胞)がたまり、この状態が黒ニキビ(毛穴が開いて中身が見えている状態)または白ニキビ(毛穴が閉じている状態)と呼ばれるものである。
美容整形・美容外科的な治療法としては、ビタミンC誘導体・トレチノイン・IPL(フォトフェイシャル)・アダパレン・ピーリングなどが使用される。ただし、跡になったものについては、PRP注射やフラクショナルレーザー・ディープピーリングなど、より外科的な治療が必要となることが多い。


ニキビ跡 Acne scar

ニキビ跡とは、ニキビができた後に、赤みがシミのように残ったり、肌の表面が凸凹になってしまうことである。

この赤みや凸凹は、改善するのに時間がかかったり、一生跡が残ってしまうので、ニキビで悩む人達の一番の悩みとなる。

ニキビの赤みは通常3?6ヶ月で消えると言われているが、紫外線を浴びて色素沈着が起こるとシミになって跡が残ってしまうことになる。

ニキビ跡が凸凹に残っている場合、傷跡に似た状態になるので、レーザー・ディープピーリング・PRPなどの専門の治療を繰り返し受けなければ改善は難しいと言われいてる。
ただし状態が酷い場合、ニキビができる前のような肌の状態にまで改善るすことは、ほぼ不可能とされる。


日光角化症 actinic keratosis

メラノーマと基底細胞癌を除く皮膚癌の前癌症状である。
前癌といっても自然消退する傾向もあり、実際に扁平上皮癌にまで発展することはそれほど高くない。
慢性の紫外線曝露により誘発される皮膚病変であり、日光曝露を受けやすい顔面・耳介・前腕・手背部の皮膚に好発する。
急性日光曝露(いわゆる日焼け)とは異なり、長期に渡る慢性的な紫外線曝露でDNA変異が生じ発症する。
白人種に多くみられ、日焼けの際に肌に褐色変化を生じる人よりも赤斑を生じやすい人の方が日光角化症になりやすく、患者年齢では中高年層がほとんどである。
症状としては、平坦な角化を伴なうしみで、大きさは数ミリから2cm程度で、表面がザラザラした斑状病変であり、紅桃色・褐色または肉色を呈する。



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